岐阜競輪の大阪・関西万博協賛 開設75周年記念G3「長良川鵜飼カップ」決勝は24日、競輪勝ち残った9選手により第12レースで争われた。松浦思っ飼カ
レースは青野将大―小原太樹 、悠士村田祐樹―笠松信幸、阜記みー apex松浦悠士―阿竹智史 、念制intel world relay深谷知広―三谷将太、覇届単騎の坂井洋の並びでスタート。かないとた~G3ップ打鐘から村田が出ていき 、長良川鵜ホームで先頭へ 。岐阜が岐他を大きく引き離したが 、競輪松浦と深谷がまくっていき、松浦思っ飼カ直線は粘り込みを図る村田を松浦がとらえ、悠士3月G3玉野記念以来 、阜記今年2度目の優勝を飾った。念制2着は深谷 、3着は村田だった 。松浦の次回出走予定は 、10月17日から始まるGI弥彦「寛仁親王牌」。
松浦悠士「スタート 、あの並びになって 、青野君に突っ張る気配を感じたので、今の状態でレース内容うんぬんは言ってられないんで 、はい 。(村田君がかましていったときは)本当はあそこでスイッチしたかったんですけど、自分のタイミングとホームの向かい風と… 。あそこは気持ちが負けちゃいました。4コーナー回るくらいまで届かないんじゃないかって感じだったんですけど 、風がホーム結構きつかったんで『たれてきてくれ』と思っていました。深谷さんに最後、踏み勝てたのは大きいと思いますし 、まだまだ不安はあるんで 、しっかりいい状態にできるようにしていきたいと思っています」
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